コーヒー飲料

コーヒー飲料

ディスカウントの大型スーパーで、28円とか38円などの値段で売ってるオリジナルブランドの缶飲料ってありますでしょ?

あれね、お茶類は範疇。

サイダーも「炭酸、薄っ!」とは思いますが、ギリ範疇。

コーヒー。。。いかんなぁ。。。イカン。。。あれはイタダケマセン。

コーヒー風味の砂糖水ですもん。

それでも何種類かありますから微糖などを選ぶことも出来ます。

しかしそれも「砂糖が少々少ない砂糖水」

コーヒー匂いがツイてる分、砂糖水より始末が悪いかな?と感じることも暫々です。

「コーヒー風味飲料」という意味の、なにか造語を作って欲しいものです。

例えばアイスクリームで言うところの「ラクト」のようにわかりやすいもんをです。

アイスクリーム類というのは乳脂肪分と乳固形分の含有量によって、「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」と区分するのですが、ラクトアイスはその値が一番少ない物。

こういう見地からすると、コーヒーにも実際は区分がなされています。

それは100g中の生豆使用量という形で区分するものです。

「コーヒー5g以上」「コーヒー飲料2,5g以上5g以下」「コーヒー入り清涼飲料水2,5g以下」

このように分類がなされます。

公正取引委員会が「コーヒー飲料等に関する公正競争規約」という形で制定しました。

しかし喫茶店などで飲むコーヒーというのは100g中10gほどの生豆を使用しますから、5g以上をコーヒーとするその基準に異論がなかったわけではありませんが、缶コーヒー飲用の特性などから妥当であろうとされたようです。

アイスクリーム類などが最低数値の「ラクトアイス」を「乳固形分3%以上」のラインで区分し以下を「氷菓」とする事を考えると、このコーヒーの「2,5g以下をコーヒー入り清涼飲料水とする」というのは、「どこまでg数を下げてるのよ!ちっとばかし無理がないか?」と思ったりするのです。

「そりゃ入ってるんだろうけどね、生豆が極々少量は。。」

足りない分は香料などで補うのでしょうが、なんだかなぁ。。。なのです。

2,5g以下はもはや「コーヒー入り清涼飲料水」と区分するでなく「清涼飲料水」の類で、各社が「コーヒー入り」だの「コーヒーテイスト」だの、そのように表記すればいいことでしょう。。。

わざわざ「缶コーヒー」のカテゴリに入れる必要がない。

「スイカバー」にスイカが入ってるかどうか解らないけどスイカの味はするので、スイカが嫌いな人は買わない場合が多いでしょう。

それと一緒で「コーヒーテイスト」と書かれてあれば「清涼飲料水」であったにしても、人は「コーヒー味のものなのだな」と察するのですから嫌いであれば飲みませんし、もし仮にアレルギーがある人であれば警戒して買わないわけです。

そういうアレルギーがあるのかは知らないですが。

とにかくです。

あのディスカウントのオリジナルブランドの激安缶コーヒーだけは、コーヒーと大威張りでいることに釈然としないのです。

適正価格

ここまでのデフレになる前に、スーパーなどへポスシステムを導入している会社の営業さんたちから聞いた話。

絶対の安さを誇るスーパーM社、その5割?8割ほど割高な高級志向のスーパーO社、この2社でいけばO社が適正価格で、M社は責任は取れないですよと明言してるに等しい値段だ、ということをお話くださいました。

値段が高いにはその理由がある。

しかし、高級志向と適正価格というのは違いますから、みなから高級志向といわれるO社の値段は、高級志向によるものではなく「安全」を「販売者責任」とすれば適正価格はこれです!と言った値段なのだというのです。

牛乳を見れば、激安M社で一番高くて売れていない牛乳が、O社においての最低価格の牛乳。

美味しいとかの話以前に、O社の最低ラインとはいえ、製造ポリシーというものがパッケージから読み取れる牛乳なのです。

牛肉に関しても、M社でお高い部類の値段がO社の最低ランク。。。しかし、そこには何処から輸入され、どんな牧場で何を食べて育った牛かというモノが添付されています。

では激安な国産牛や更に激安な輸入肉のM社は、いったいどんだけのウシさんなのだい???と思ってしまいます。

何かあったときに責任が取れるだけの利益というものは、販売価格に乗せておかねばなりません、

それを言葉として正しいかどうかはわかりませんが、【責任準備金】としてストックするということは、販売者としては必要だと思います。

その責任準備金をストックするには、「これならば大丈夫」と思える商材を見付けることも必要です。

安くて劣悪な商品に価格の上乗せは出来ません。

「安いんだから我慢しなさいよ!」と消費者に納得させ売っているのが店としては保身上安全で、安いものにあまり値段を乗せ過ぎて売ると「安全な物」と消費者は勘違いしますから、それは店側にとっては危険です。

「安全安心」なものにしか、責任準備金すら乗せれないのです。

というのが、その話を営業マン連中から聞いた後の私の解釈なのですが、近からず遠からずだと思います。

私のようにある程度の年を取ってしまえば、もう老い先短いですからどんなもん食べてもいいんです。

小さいお子さんや、これから子どもを生む可能性がある男女は、量を減らしてでもある程度の安全を買ってほしいなとは思います。

ただね、目の前に安いものがあれば、それに手は出ますよね。

でも生産者を泣かす激安価格をお求めてばかりいれば、それは必ず跳ね返ってきます。

すこしずつでも生産者も泣かず消費者も将来的に泣かなくて済む「適正価格」に近づけれないものかと、あまりに安い値段を見ながら思います。

ウチの近くのドラッグストアー。。。豆腐が一丁18円です。。。。

いくらで豆腐屋さんは出荷してるんでしょうね。。。。